経済経営学科 4年生
金融機関に勤めたいと考えていた私は、大学の春期ガイダンスで講師の説明を聞き、宅建試験で勉強する内容は将来役に立つだろうと感じ、挑戦することを決めました。
宅建講座では、講師が、過去の試験の出題頻度や傾向を、徹底的に分析してくださいます。勉強しないで飛ばす部分もある代わりに、基礎的な部分や、点を取らなければならない部分などは、重点的に効率よく勉強していきます。「全く勉強しない部分があってもいいのか」、「他の参考書でも勉強した方がいいのか」と、不安になることもありましたが、「とにかく繰り返し問題集を解いた方がいい」という講師の言葉を信じ、講座で新たな知識を学び、繰り返して何週も問題集を解きました。その結果、試験に合格しました。
講座内では、試験の内容以外にも、左上を見て考えると思い出しやすいということや、勉強するときは試験時間と同じく2時間続けて行うことや、試験会場での座席の確保の仕方など、試験に合格するためにやった方がいいことや、知っておいた方がいいことをたくさん教えていただけます。
これから宅建試験に挑戦する方は、苦しいこともあるかもしれませんが、講師が手厚くサポートして下さるので、最後まで諦めずに頑張りましょう!